代表あいさつ

はじめまして!
おそらく読んでくださっているあなたは「どんな人が施術をしているのか?」という不安があると思います。
少しでもその不安が少なくなればと思い、プロフィールと想いを書かせていただきます。

是非お読みください!

名前    本多雄一 ほんだゆういち

生年月日 1988年9月21日 生まれ

出身   愛知県西尾市

保有資格 理学療法士(国家資格)

     大学院修士課程修了 

     パパ(2児)

私のこれまで

愛知県の大学に入学し、四年間リハビリテーション、理学療法について学び、2011年に理学療法士(国家資格)を取得しました。

その後は、和歌山県の大学病院で働きながら、大学院にも通い、医学の勉強を続け、医科学修士号を取得しています。大学病院では、変形性膝関節症や股関節症、腰部脊柱管狭窄症などの整形外科疾患、脳梗塞や頭部外傷、がん患者のリハビリなどありとあらゆる疾患の急性期リハビリを経験しました。その後、愛知県内の総合病院に入職後、回復期、在宅での訪問リハビリなど様々な病期で理学療法士として10年以上経験しました。

多様な経験から重症化する前の治療の重要性や自宅生活での”歩く”の重要性、外出が困難な方の治療の選択肢が少ないなど理由から、出張での整体、歩行に特化した整体の必要性を感じ、起業しました。

重症化する前の治療と再発予防の取り組みの必要性

私自身、大学病院などで重症化し手術が必要になった変形性膝関節症や変形性股関節症、脊柱管狭窄症やヘルニアの患者の術後リハビリを担当することが多く患者様の痛みや苦悩に向き合ってきました。『この体の状態、激痛になる前になんとかならなかったのか』『手術を防げなかったのか』と考える機会が多くありました。

体が変形する前、痛みが強くなる前に介入し悪化を予防する必要性は高く、専門家の施術や動作指導、生活指導などを適切に受けることが重要となります。また、痛みの改善後、将来を見据えた再発予防策を実施していくことが重要だと考えます。

様々な疾患の最重症の患者様、症状をみた治療家だから、できる治療と再発予防指導があります。

なぜ歩行にこだわるのか

病院でのリハビリを延べ1万人以上経験してきて、患者さんが一番こだわるのは”歩けること”です。”杖なし、装具なしで歩くこと”、”綺麗な歩き方で歩けること”です。専門家としては、生活の質を上げるために重要なことは車いすでも良いかトイレ動作や入浴動作ができるようになることですが、患者様が出来るようになって一番うれしそうにしているのは、”歩いたとき”です。

現状の回復期・退院後のリハビリでは、日常生活動作の機能改善が重要視される点から歩行に特化したリハビリが実施しにくい状態です。

私は、障害や加齢、体力低下で歩けなくなった方に”自分の足で歩く”ということ、”歩ける喜び”をあきらめて欲しくないと思い、【歩く】に特化した整体を起業しました。

仕事への思い

病院勤務時代のリハビリでは、”患者様が良くなること”、"歩けるようになること”、”生活が豊かになること”、”幸せに生きていけるようになること”に全力で考え、また、患者様、家族様の想いを大切できるよう治療をしてきました。

最新の知見を常に参考にすること、わからないことやできないことがあれば調べ直す、年下や後輩であっても、教えてもらうなど、泥臭く治療に向き合うことを大切にしています。

患者さんの能力を120%まで引き出すため、痛みを改善し、再発予防できるように患者様と一緒になって、治療を続けていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ほんだ屋 出張整体・リハビリ 本多雄一